新年のご挨拶あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、オリンピックやワールドカップなどスポーツの祭典で盛り上がり、世界の大舞台で活躍する日本人選手の姿に胸を熱くされた方も多かったのではないでしょうか。

かごしま茶を世界の大舞台へ。

かごしま茶国際化を目指す私どもにしましても、海外でJapan teaが認められる日も遠くない!と自信を深める年になりました。
足がかりとして昨年1月に参加したアメリカ最大級の高級食材見本市「Winter Fancy Food Show 2014」で、渋みを懸念していた深むし茶が思いがけず大好評でした。旨み・甘みをしっかり出し、美容や健康に良いヘルシーなイメージと合わせれば、海外市場での可能性はさらに広がると感じました。
今年も1月11日から3日間、サンフランシスコで開催される「Winter Fancy Food Show 2015」へ参加してまいります。今回は海外の皆さんの前で、淹れ方のデモンストレーションに挑戦します。かごしまの深蒸し茶をシャンパングラスでふるまい、目で見るエメラルドグリーンの美しさも共に味わっていただく予定です。

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<サンフランシスコで開催された高級食材見本市>


地元・鹿児島での活動としては、今年で7回目となる「T-1グランプリ」を例年通り11月に開催します。今年は鹿児島県茶業青年団の団長として私が実行委員長を務めます。より多くの子どもたちにかごしま茶を親しんでもらえるように大規模リニューアルを計画中です。
9月には鹿児島で2回目となる「第62回 全国茶審査技術競技大会」も行われます。茶業者にとりましては権威ある歴史の長い大会ですので、運営団の団長として大いにもり立てたいと思っております。

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<小学生がお茶について知識を競う「T-1グランプリ」>


私事ですが、昨年のお茶の淹れ方教室では、初めて小学4年生の娘のクラスで出張授業を行いました。お茶を淹れる娘の姿に感無量となり、改めてもっと子どもたちにお茶に親しんでもらい、たくさんの笑顔に会いたいと思いました。

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<お茶の美味しい淹れ方を教える出張授業>

かごしま茶をいつでもどこからでも食卓に。

年々、スマートフォンやタブレット端末などから購入されるお客様が増えています。2015年はネットショップの名称を「セイチャコム」とし、かごしま茶が日本全国どなた様にも身近な存在となるべく拡充を図りたいと考えております。
また、昨年新たな試みとして「かごしまデザインアワード2014」に「モダンダイニングと融合する、機能性と本格志向を兼ね備えたスタイリッシュ急須」という課題で急須デザインを募集しました。想像を上回る数のご応募を頂き、どちらも完成度の高い作品ばかりでした。現在、一次審査を通過した作品がアワードの公式ウェブサイトで紹介されています。グランプリ決定後、製品化する予定ですのでこちらもご期待ください。

本年も、これまで同様“苦みが少なく、まろやかで、のど越しのよいお茶を”というお客様のご要望に添えますよう、美味しくて安心・安全なお茶づくりに真摯に取り組む所存です。変わらぬお引き立ての程をよろしくお願い申し上げます。
池田製茶株式会社 専務取締役 池田研太



※急須デザインの一次審査通過作品はこちら↓↓
 「かごしまデザインアワード2014 一時通過作品」→ 池田製茶をクリック